世界遺産の空中都市クエンカ:絶景が望める「宙づりの家」にあるスペイン抽象美術館へ!
- Sayaka
- 2021年7月7日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年8月15日
過去のクエンカの記事:
世界遺産のクエンカで一番有名な建物は「宙づりの家」呼ばれるバルコニーが崖から突出したこの建物↓。現在はスペイン抽象画美術館 (El Museo de Arte Abstracto Español) となっています。アートを楽しむというより、「宙づりの家」の中やそこからの景色を見てみたいということで行ってみました!

右側の建物が美術館。裏から見ると地味。

美術館の入り口。右下の方に見えますか?

ネコがいました。美術館の受付の女性がミルクをあげていて、後でたくさん遊んだのですが、とっても人懐っこいネコでした。

内部はかなりモダンになっていますが、梁などはやはり歴史を感じます。

絵画はそこそこあり、やはりスペイン人の作品が多いです。クエンカの高速鉄道駅の駅名にもなっているスペイン系フィリピン人画家、Fernando Zóbelの作品もありました。

窓の外は別世界。

やっぱりこの外に張り出しているバルコニーが特徴的でいいですね。

向こうには自然がどーんと広がります。

サンパブロ修道院も丁度いい角度で見えます。

美術館を出たら先ほどのネコが待っていました♡

世界遺産の一部でありクエンカの象徴的な「宙づりの家」の内部とそこからの景色はクエンカ観光には外せない観光スポット。しかも抽象画まで楽しめて拝観料無料なのでおすすめです!シエスタ休憩ありなので開館時間には要注意です。
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