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世界遺産:東欧の雰囲気漂うリトアニア・ヴィリニュスの旧市街

ラトビアからは、お隣の国リトアニアのヴィリニュスへ。ヴィリニュスはベラルーシとの国境の近くにあり、人口は54万人強。同じく世界遺産ラトビアのリガやエストニアのタリンよりも旧市街が大きく見どころはそこそこ多いです。


とにかく教会の数が多く、バロック様式でピンクなどのカラフルなものが多いです。


リガと比べると町並みが「東欧」という雰囲気が強いです。そして平坦なリガに比べて丘がありいい雰囲気を醸し出しています。


旧市街のど真ん中にあるヴィリニュス大学キャンパス。公道からだと分かりにくいのですが、中庭がいくつかあり美しいです。


今はおしゃれなレストランやショップがならぶユダヤ人街。壁には当時のユダヤ人の生活が描かれています。


旧市街の端っこにある大聖堂の前はかなり大きい広場で、真っ白の大聖堂とベルタワーが印象的。広場では兵士が行進などをしていました。ヴィリニュスにはNATOの施設もあるらしく、ラトビアやリトアニアでは結構兵士を町中で見かけました。ロシアの戦争でなのか、単に普通の光景なのかは分かりませんが。


大聖堂の裏には、再建され今は博物館になっているリトアニア大公の住まいであるリトアニア大公宮


そのまた奥には、かつてリトアニア大公のお城があったちょっと小高い丘があり、ゲディミナスタワーと呼ばれる塔がそびえています。


緩やかな坂は工事中で仮設の階段を登って…


旧市街とビジネス地区が一望。山の紅葉がキレイ✨


リガに比べて垢抜けた雰囲気のヴィリニュス。旧市街をふらふら歩くだけで楽しめます。



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