エストニアの第二の都市タルトゥにも古い木造建築がひしめくKarlovaという住宅地エリアがあります。
バスターミナルから市の中心とは反対側の南側にあるこのエリア。観光局のウェブサイトで知って、観光局の人に聞いたら結構見事そうだったので行ってみました。
メインストリートであるTahe通り。初っ端からテンション上がる建物の数々。やはりリガと同様に19世紀から20世紀にかけて建てられたそうです。
メインストリートから1〜2本通りを入ってもちょっとこじんまりした木造建築の住宅が並びます。
色もキレイなモスグリーンとか水色だったり。ホントに見事としか言いようのなぃ建物群。
ドアもとってもキュートなデザインのものが目立ちます。
窓枠とか窓ガラスとかも凝っているお家も。番地のフォントなんかもデザイン性あり。
ストリートアートもチラホラ。お店の数は少ないですがちょっとナイスなボヘミアンな雰囲気のところが多く、若い人たちが住んでいる雰囲気です。
なんだか懐かしい気分にさせてくれる歴史的な木造建築。バルト三国ですっかり虜になってしまいました。
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