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世界ネコ旅④:バレンシア大学付属植物園に住むフレンドリーなネコたち

更新日:2021年11月23日

バレンシアの旧市街の西側に位置する中世の門、Torres de Quartの前から数分のところにあるバレンシア大学付属の植物園。総面積は4ヘクタール以上あり、世界中の植物が植えられています。柑橘フルーツのエリア、サボテンエリア、温室などがあります。


実はこの植物園では何十匹もの猫が生息していて、ボランティアが餌をやったり面倒を見ているとのこと。最初に行ったのは6月ですが、また久しぶりに会いに行ってきました。


正面玄関をくぐるとうっそうとした雰囲気。白いベンチに猫が座ってくつろいでいたりしますが、大抵の猫は植物園の一番奥の方にいます。


前回もいた噴水のあたりにいるとってもフレンドリーな黒猫。誰に構わずすりすり。恐らくこの公園で一番人懐っこい猫です。


豆の畑にいた愛嬌のある三毛猫。豆のツルでできたトンネルの反対側からの一枚。


サボテンと猫。


この種の野良はバレンシアでよく見ます。ブルーの目がとってもキレイ。


サボテンエリアをうろうろしていた猫。


そして必ず餌をやりに来る人がいるので、そうすると猫が集まってきます。入園者の3分の1くらいが猫を目当てにやってくるのでは?という感じです。


人々に警戒するほかのバレンシアの野良猫と違ってここの猫はみんなフレンドリーです。入園料がいるので、たぶん追いかけまわしたり、悪いことしたり、変な人がいないからでしょうか?


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