朝食を求めて朝の8時半すぎに到着し、ざっと見てからまず最初に食べたのはフードコートにあるここ。
揚げパンのようなもので、中には色々な具が入っています。その場で女性が生地をこねていました。
牛ひき肉と玉ねぎのフィリングにしました。フィリングによって値段が違いますが、これは1ユーロ。できたてホカホカで美味しかったです。
そして次は魚売り場へ。端の方にあるこのお店。ビーツスープや肉、魚などがあります。
ここのお目当てはカウンターに並んだこちら。
カナッペ。黒パンというのか、サワドーというのか、こちらのパン屋さんやスーパーでよく見るちょっと酸味のあるパンの上にニシンやイワシやサーモンなどが乗っています。私はイワシとニシンを。合わせて1.5ユーロ。
オイル漬けか酸味はあまりなく、ニシン(右)は特にぷりぷりしていて美味しかったです。
ここで丁度良くお腹が満たされたのですが、魚専門の食堂があって気になったので翌日のランチに行ってみました。こちら↓
ニシンとディルという名前のお店。わかりやすい!
様々なニシンの酢漬け・オイル漬け。ポルト漬けなんていうのも。
ホットプレートはこちら。どこも英語表記があって助かります。
紙で巻かれてグリルしたニシン(7.9ユーロ)。たっぷりディルの入ったタルタルソースがかかっています。ニシンはやっぱり小骨がおおくちょっと食べるのが面倒…ニシンは半身少しスモークされた感じで、サラダとカッテージチーズ、ポテトがサイド。シンプルですが美味しかったです。
フードコートにはラトビア料理のお店もあり、安く簡単に済ませたかったら良さそう。
市場グルメ、堪能できました。ウズベキスタンのベーカリーのSamsaも気になりましたが断念。どこかで試したいです。
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