市場って、ローカルの食生活が垣間見れて楽しいですよね。
ヴィリニュスの旧市街には、ハレス市場(Hales Turgus)という市場があります。そんなに大きくはないものの、いかにも「市場」という感じの立派な建物。
1906年に建てられた建物で110年以上も市場として機能しています。戦前のころと思われる写真↓が旧市街の広場にありました。ほぼそのまんま。
中は意外とモダンな雰囲気です。
やっぱり内陸なので肉売り場が一番多い感じでした。釣り下がっているソーセージが気になります。
真っ白なベーコン(豚のほぼ95%脂身)あってどうするのかなと気になりました… がこれスペインでも似たようなの売っていました。焼肉前に鉄板に敷くぐらいしか思い浮かびません…
一番びっくりしたのはここ↓韓国のお総菜屋さんで、キムチもその他お総菜もたくさん。住んでいたら絶対利用したい!そしてバルセロナにも欲しい!
中東の食材なども。
その場で楽しめるグルメスタンドもそこそこあり、おにぎり、バーガー、ウズベキスタン料理、スモークハウス、カフェなど。
古い市場の建物の周りには新しい市場の建物で、そちらは衣料品などがたくさん並んでいました。
地元に密着しつつ、観光客も楽しめる市場でした♪
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