top of page

世界ネコ旅①:モロッコのラバトで出会った愛くるしい子ネコたち!

更新日:2021年4月7日

旅をしているといろいろな猫に会います。(ただ、アメリカでは野良猫はほとんどおらず、飼い猫も外で見かけることはほとんどないです。)


今まで60か国以上旅をしてきましたが、その中で、ネコ大国第一位は、ダントツでモロッコです!猫好きの方には是非訪れてほしいですが、モロッコでは少数ながら猫から感染した狂犬病のケースがあるので、撫でたりはしない方がいいです。(狂犬病はとってもに危険な感染病で、噛まれたり、ひっかかれたりすることなどで感染し、かかってしまったら助かることはまずないと言われています。事前に狂犬病の予防接種を受けるという方法もあります。)


モロッコのどこの町も犬も歩けば「ネコ」に当たる状態ですが、モロッコの猫はみんなとってもフレンドリー。写真もかなり間近で取れます。


モロッコの首都ラバトは、マラケシュなどの有名な観光都市と比べると落ち着いています。旧市街、官公庁、住宅街とありますが、どこに行ってもネコ、ネコ、ネコ。野良猫の去勢はおそらく行っていないモロッコでは、子ネコもたくさん!ラバトも例外ではありません。


ラバトの隣町サレで会った子ネコ、とっても興味津々。


旧市街の観光地では、こちらの子ネコがカメラを向けると寄ってきました。向こうからもグレーの子ネコがやってきます。


旧市街の映える真っ青の壁と白い植木鉢の下でウトウトと眠る子ネコ。思わず写真を撮りたくなります。


私が近寄ったからか、すぐお母さんがやってきました。とっても微笑ましい光景。


こちらも母ネコと4匹の子ネコ。人通りが多いラバトの官庁街の道路沿いでもお構いなし。


ネコも人間も特にお互い気にする様子もなく自然に「共存」しているという感じです。こういう伸び伸びとした光景を見てしまうと、人間を警戒する東京の野良猫がちょっとかわいそう。


これからも旅先で出会ったネコお伝えしたいと思います。


ネコ好きの方、気にいって頂けましたら、是非クリックをお願いします!

    ↓↓↓


Desert Nature
bottom of page