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バルセロナの豪華なクリスマスデコレーション:Casa SEATのお菓子の家

更新日:2021年12月12日

クリスマスデコレーションは、アメリカではデパートのショーウィンドウがかなり凝っていて毎年楽しみにしている人も多いと思います。


コロナ禍のせいなのか、ヨーロッパではアメリカに比べてお店のショーウィンドウのクリスマス飾りが地味な気がしますが、バルセロナの街を歩いていて立ち止まらずにはいられないショーウィンドウが、Casa SEAT


スペイン最大の自動車メーカー(というか唯一?)SEATのショールームで、高級ブランドが並ぶグラシア通りとディアゴナル通りの角にあります。


なんとビルの外観がアドベントカレンダーになっていて、毎日その日付の箇所に画像が現れます。ソーシャルメディアを見るとその画像の意味の説明があります。


バルセロナが本拠地のSEATだけあってさすがに凝っています。


デコレーションは毎年テーマがあるのでしょうか?お菓子の家がテーマになっていました。くるみ割り人形ならぬ、パティシエが正面玄関でお出迎え。


入り口を入るとスノーマン。


3メートルは軽く超えるだろうクリスマスツリー。飾りは地味ですが、かなり大きく立派です。


ジンジャーブレッド・ハウスやお菓子の家などがあり、その周りに巨大マカロンやキャンディーが飾られています。大人でもテンションアップ。実際写真を撮っているのは大人の方が多かったです… キャンディーが入った大きいガラスの器がいくつもあるのですが、カバーに穴があけられて大量に無くなっている(食べられている?)ものもありました…


もちろんSEATの車の展示もあります。デザイン的にはごく普通ですが、パフォーマンス的にはどうなんでしょうか?実際走っているのはそんなに見かけません。


建物の何気ないところにもクリスマスデコレーション。


クリスマスのバルセロナを背景にしたバイクの展示では子供たちがライドを楽しんでいました。


そんなに広いスペースではありませんが、ガウディのカサ・ミラからも近くブランド街もすぐなので、観光や買い物ついでに最適です♪


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