スコットランドを歩いているとよく見るTennent’sというビールの看板。
どこのパブでも必ずあり、シンプルな「T」のロゴが際立ちます。どこで作っているのかと思えば、グラスゴー。ミュージアムは誰でも入れるようなので行ってみました。グラスゴー大聖堂からすぐのところにあります。辺りは、ホップの甘いいい香りが充満しています♪
ビール工場の壁にキャッチ―な絵がいろいろ描かれていて面白いです。何故か日本語で「アイブ ゴット マイン」とかかれたものも。
小さい博物館でしたが、会社の歴史や過去の広告などが展示されていて興味深かった上に、パブやバーなどでよくあるスティックについたサッカー選手を操りプレーするゲームがあったりして、思わず遊んでしまいました。ビール工場のツアーも同じところから出ています。
このブルワリ―では、Tennent’sのほかにCaledonia Bestなどがあります。
そしてお隣にあるDrygateというクラフトビールのバーに行ってみました。この場所で作っているようです。屋外の席がたくさんあって、夜は混みそう。まだ5時くらいだったので空いていました。
そして、ディナーの後に、中心から西に少し行ったところにあるAshton Laneという昔ながらの小路に。全長2ブロックほどしかありませんが、バーやパブがずら~っとならびイマドキのトレンディーなエリア。
ここでもビール。Camden Breweryというロンドンのブルワリーのビールです。
スコットランドではウイスキーに親しみたかったのですが、結局普段はビールでした。
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