ヨーロッパ各国で「The Night of Museums」と題して開催される博物館・美術館のオープンハウスや様々なアクティビティー。スペイン各地でも土曜日に開催されました。
市営の博物館・美術館はいつでも行けるので民間の博物館をと思い、今回はFCバルセロナ博物館へ!先日試合を見に行ったばかり。
普段は、オンライン事前購入で28€、ボックスオフィスで31.5€も!そしてこの日は無料♪メルセ祭などでも解放されないのでこれが唯一無料で入れる機会でしょうか?
夜7時開館で20分くらい前に到着したらもうすでに100メートルくらい並んでいました。それでも開館時間になってからは比較的スムーズで20分しないくらいで入れました。
渡り廊下を通ってスタジアム内部へ。なんだかディズニーランドでライドの順番待ちをしているような気分。
歴代の有名なプレーヤーなどの写真が並びます。
最初の展示室は、FCバルセロナの歴史や数々のトロフィー、ユニフォームなどが展示されています。
数々の輝かしい優勝トロフィー。
あのマラドーナもバルサにいたんですね。
メッシが受賞したバロンドール。後ろの古いのはレプリカって書いてありましたが、去年受賞したのはレプリカと書いてありませんでした。もしや本物?
博物館からスタジアム正面の2階部分の客席に繋がっています。
上の階では、過去の様々な映像も見ることができます。イニエスタもちらほら。
カンプノウの大幅改修や新しい施設などの計画や輝かしい記録を残し、何年か前に亡くなったオランダ人マネジャー、ヨハン・クライフを称えるエリアも。
最後はお土産屋さんで終わるようになっています。展示で見た昔のデザインのユニフォームも売っていてバルサ・ファンならつい買ってしまいそう。
見学時間は1時間弱で、全体的にまあまあ楽しめました。ただ、バルサの大ファンであれば30€払っても価値はあるかもしれませんが、私のように対してあまり知らない人にとっては価値はなさそう。もっと払えば、ピッチやロッカー・ルームへのアクセスも含まれますが、それは129€とかします…やっぱり博物館やツアーよりも実際の試合を見るのが一番!
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