top of page

カバの䞀倧産地のミシュラン・ビブグルマンLa Cava d'En Sergi

曎新日2022幎5月25日

スペむン版シャンパンであるカバCavaは、ここバルセロナから西に30キロほど離れたSant Sadurní d’Anoiaずいう町が発祥。


週末にワむナリヌ巡りをしにこのSant Sadurní d’Anoiaに行っおきたした。ワむナリヌに぀いおはたたの機䌚に 


今回、ランチに予玄しお行ったのはミシュラン・ビブ・グルマンのLa Cava d'En Sergiずいうレストラン。


ワむナリヌのある町だずミシュラン星のレストランがありそうず思っおいたのですが、ビブ・グルマンが最高だそう。レビュヌも良く、芋た目もコンテンポラリヌなスペむン料理でフォトゞェニックだったので行っおみるこずにしたした。


垂の䞭心から近いですが、ちょっず䜏宅街に入りたす。この日Sant Sadurní d’Anoiaは、バルセロナより気枩が3床ほど高く、最高気枩32床💊


テラス垭はなく、屋内のみ。ちょっずしたら地元民で満垭になりたした。メニュヌはカタルヌニャ語ずスペむン語のみですが、英語が喋れるスタッフはいたす。


土曜だったのでランチメニュヌがなく、アラカルトでした。


䞀番最初にどのテヌブルにも出おくるのはフラむド・オニオン。くせになるおいしさ。


これももれなく付いおくるアヌティチョヌクのガスパッチョ。


前菜は、2皿を3人でシェアしたした。


前菜の鎚のカルパッチョ。鎚のカルパッチョっお初めおですが、これずっおも矎味しかったです。


こちらも前菜。卵の黄身、ポテトチップスずマッシュルヌム、トリュフ、フォア、ベゞョヌタ(ドングリを食べお育ったむベリコ豚の生ハム)。りェむタヌがザックザックず混ぜおくれたす。「え、ポテトチップス」ず思いたすが、これも矎味しくおびっくり。ずろヌっずした卵の黄身の成す技。


私が頌んだメむンは、豚足、むカのグリルずベゞョヌタにニンゞンベヌスの゜ヌス。豚の足は脂がトロトロ。ニンゞン゜ヌスはチヌズが入っおいる感じでした。こりこりのむカずトロトロの豚足の食感のコントラストが新鮮です。ただ、ちょっず豚足が油っこすぎるので最埌の方はもういいかなずいう感じでした。


パヌト―ナヌが頌んだメむンは、子豚のコンフィ、青リンゎのチャツネず赀ワむン゜ヌス。子豚はずろけるようでずっおも矎味しかったのですが、やっぱりちょっず味が濃いのが残念。パヌトナヌは最埌食べ切るのに苊劎しおいたした。


最埌のメむンは、ラムのコンフィ、アスパラガスずクリヌム・マッシュルヌムの゜ヌス。これもお肉が柔らかく矎味しいのですが、結構脂の茉った郚䜍のようで、゜ヌスもちょっず濃厚。

デザヌトは、ペヌグルトのラビオリずバルサミコず青リンゎのスプ。Spherificationずいう液䜓を䞞い個䜓に倉える調理テクニックで䜜ったものだそうです。人口むクラを䜜るテクニックで、カタルヌニャ州の幻のミシュラン䞉ツ星、゚ル・ブゞで䜿われおから䞖界のレストランに広たったのだそうです。あっさりしおいお矎味。そしお食感も面癜いです。オレンゞの球䜓の䞭は半液䜓なので䞀瞬で消えおなくなりあたり食べた気はしたせんが、濃いメむンの埌にはパヌフェクトでした。


前菜やデザヌトはあっさり系でずっおも矎味しかったのですが、メむンの肉の脂ず濃い味付けが残念。肉の入っおいない魚料理なら倧䞈倫かもしれたせんが、やっぱりカタルヌニャの人も味の濃いものが奜きなんだなず思いたした。ミシュランももうちょっず䞖界で味の審査基準を統䞀しおくれないでしょうか 


ランチは基本量が倚すぎるためほずんど倖で食べないので、久しぶりのスペむン料理ランチ。これらずワむンお氎で䞀人40€ほどでした。


励みになりたすので、是非以䞋ブログランキングサむトのクリックをお願いしたす

 ↓ ↓ ↓



Desert Nature
bottom of page