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まるで生きてる建物?世界遺産のカサ・バトリョでの映像ショー!

ガウディ作のまるでお菓子の家のようなカサ・バトリョ。4月のサン・ジョルディの日には、バルコニーがバラで覆われました。


今回は「Living Architecture」(生きている建築)と題して、トルコ系アメリカ人アーティストによるプロジェクション・マッピングのショーが行われました。今街中で建築フェスティバルが行われているのでその一環なのか、単発的なイベントなのか分かりません。


日が暮れた夜9時半から11時半までの毎30分に行われるということで、出かけついでに10時半のショーに行ってみました。この日は実はガウディ三昧だったのですが、それはまた後ほど…


カサ・バトリョのあるグラシア大通りに行ってびっくり、東西南北1ブロックが通行止めになっていて、車道にも人だかり!


いつもこの辺りを歩いていて思うのが、目の前の街路樹が邪魔で、どこから見てもカサ・バトリョの建物全体がキレイに見えないこと。ちょっと離れて見ました。



プロジェクション・マッピングの様子はビデオで。


ライブ配信もしていたようで、先日ニューヨークでもこのカサ・バトリョのプロジェクション・マッピングが上映されたそうです。


ほんの10分ちょっとのショーでこれだけの人が集まるのはガウディ・パワー。このバルセロナ、ガウディがいなかったら観光客4割ぐらい減りそう…


いずれにしても、久しぶりに見たプロジェクション・マッピングのショー、楽しめました。


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