マンチェスターの中華街にある辻利茶舗のカフェへ
- Sayaka
- 2022年7月7日
- 読了時間: 2分
ロンドンだとちらほら日系の外食チェーンがありますが、マンチェスターは昇龍ラーメンくらい。
今回は初めてロンドンに行かない旅なので、マンチェスターで我慢しなければならず、見つけたのが辻利茶舗のカフェ。
イギリス国内では、ロンドン・カムデン、ロンドン・チャイナタウン、マンチェスター・チャイナタウン、リバプール、ニューキャッスル・チャイナタウンにあり、チャイナタウンに多く進出しています。
イギリスとアジア以外では、カナダとニュージーランドで展開しているようです。
というわけで、マンチェスターのチャイナタウンへ。2ブロック四方くらいの大きさで、市中心の便利な場所にあります。中華食材や中華料理屋さんが並びます。

この中華街にある小さな建物の2階にあります。

おー、日本!という感じ。フランチャイズなので、恐らく中国人オーナーとかなんでしょうね。

「宇治茶」と書かれている茶箱のような壁のデザインがいいです。

メニューはこんな感じです↓イギリス限定、チーズティーというのがちょっと怪しげ…

季節限定商品もあります。

私は辻利サンデーにしました。小豆ソース、玄米、抹茶ソフト、きな粉と抹茶のわらび餅、最中の皮が入っています。パートナーは玄米茶を。

抹茶ソフトはまあまあ美味しいですが、日本だったらもうちょっと味が濃いような。玄米と最中の皮のサクサクと香ばしさは◎。ただ、6.9ポンド(1,200円)というのは為替の影響もありびっくりプライス。
玄米茶は薄すぎでした。玄米の味はかろうじてするものの、お茶の味はなし。対応した定員はイギリス人のようでしたが、やっぱり本場の味を知らないとマニュアルがあっても難しいのでしょうか?安ければ仕方ないんですが、普通のコーヒーよりも値段が全然高いしお茶系は完全リピなし!
店内は中華系の人達でまあまあ混んでいました。

バルセロナにあったとしても、行くか行かないかは微妙なところです。
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