世界ネコ旅⑥:香川・男木島のネコ
- Sayaka
- 2021年3月2日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年4月7日
香川・高松の港からフェリーで40分ほどの尾木島(おぎじま)。後から知ったことですが、岩合さんの「世界ネコ歩き」も瀬戸内海編でこの島に訪れています。瀬戸内海の辺りはネコのいいる島や場所が多いですね。この時は東京から青春18きっぷで東京から高松までほぼまる1日かけて行きました。
フェリーが停まる島の中心は、昔ながらの家が斜面にびっしり。アートの島というふうに宣伝していましたが、閉まっていて見れないところもあり、ちょっと中途半端でした。アート目当てで行ったわけではないのでまあいいのですが… 島の反対側には古い石造りの灯台もあるようですがそちらはちょっと離れているので行きませんでした。

フェリーを降りて早速のお出迎え。貫禄ありありのネコ。

一見お互いそっぽを向いていて仲が良いのかよく分からない2匹ですが…

いつのまに寄り添って、全く同じポーズで毛づくろい!

前方にしっぽを立てて歩くネコたち。連られて海岸沿いを歩いていくと…

ほかにもネコがいました。

兄弟でしょうか。

やっぱり海とネコって最高の構図です。

そしてこの貫禄のあるもふもふの後ろ姿。かなり遠くの方から呼ぶと、わざわざやってきてくれました。

とってもフレンドリーなネコ。

フェリー乗り場の前の観光案内所兼カフェのような建物。スペイン人のJaume Plensaの作品。このアーティストの作品はここスペイン国内だけでなくいろいろなところでお目にかかっているのですが、ユニークなものが多いです。そして、ここにもネコが…

写真を撮ってくれとばかりに、塀に飛び乗ってきてせがむとってもキュートなネコ。ネコ、青い空、青い海、アートと完璧な構図ができました。

この男木島、ネコの数は想像していたより少なかったですが、次のフェリー時間まで十分ネコと遊んで時間をつぶせるくらいでした。ネコ島でもネコを減らそうとしているところもあるらしく、実際行ってみると全然いなかったなんてこともあるみたいです。ここもネットで読んだよりも減っているような印象でした。
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