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パリやバルセロナからのアクセス抜群、洗練された南仏ニーム

ブログ村の「ベルギー情報」からアクセスされている方へ:ベルギーの話題も最近はないので、近いうちに「ベルギー情報」から削除する予定です。続けてお読みになりたい方は、「フォロー」して頂くようお願いします。>



南仏ニームは、今回エグ・モルトやアルルに行くのに拠点にした町。今回は行きませんでしたが、郊外には世界遺産の水道橋ポン・デュ・ガールもあります。バルセロナ、パリ、マルセイユ、リヨン、トゥールーズなどから直通電車がありアクセスに便利な都市です。


駅前からメインの広場までをつなぐプロムナード。通り沿いは政府機関とおぼしき立派な建物が並びます。


駅からまっすぐ行くと大きな広場に出ます。この先が旧市街。この周りも立派な建物がずらーっと。


ニームにもローマ時代の円形闘技場があります。闘牛ってスペインのイメージが強いですが、南仏にも闘牛場がちらほらあるんですね。


ローマ時代の寺院。かなり保存状態が良く、立派です。まだ明るいうちにこの前のカフェでワインを飲みながらのんびり鑑賞しました。歴史のある建物の前のカフェでコーヒーを飲むというのはヨーロッパの醍醐味!


旧市街は迷路のようで楽しいですが、これといって見どころはなかったので、写真をほとんど撮っていませんでした…


中心街の北西にはJardin de La Fontaineという大きな公園があります。


スペインの公園より、細かいところまで計算がされていて、とても美しいです。天気が良かったので多くの人が散策していたり、芝生に座って日向ぼっこしていたり、ペタンクを楽しいでいたりしました。公園のてっぺんにはローマ時代の寺院の遺跡があります。


スペインではあまり見ない気がしますが、フランスはお店に番犬がいることが多く、店の前をうろちょろとしていました。ニームでもそんなシーンが。


モンペリエのようにごみごみしておらず、アルルより観光客は少ないのでのんびりでき、ホテルもほかの近隣の街より平均的に安かったので穴場的な街かも!?


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